夜にお米を食べるのに、抵抗が…

夜に、ご飯(米)食べていますか?

ご飯等を減らしたりする、糖質制限が流行っている風潮から、

ご飯を食べることに、罪悪感を持つ方が多いです。

 

甘いものを控えたいなら、お米を食べよう

お米を抜かしているのに、お菓子を食べる欲求が増え、本末転倒なことに…。

 

夜ごはんが終わってから、アイスを食べ、

お菓子を食べと、

 

夜ご飯で、満たされていないのか、

お菓子の欲求が、減らないなんて方が多いです。

 

お菓子は、女性にとって心の潤いになるので、

心を潤す程度に食べることは、良いですが、

 

毎日、結構な量をとなると、

糖分過多になります。

 

お米の量が、少ないことで、

お菓子や甘い物の、欲求がグンと上がる方が、

とても多いです。

 

体のエネルギーが足りていないのです。

すぐにエネルギーになる、糖分を欲しくなります。

 

これは、体の素直な反応なのですね。

 

現に、わたしのレッスンに来てくださる方たちは、

「お菓子が止められ無いです‥」という方も、

 

ごはんをしっかりと食べ始めたら、

 

「コンビニに寄っても、お菓子を買わなくなりました!」

「お菓子の量が、グンと減りました!」と

おっしゃる方が、とても多いです。

 

ごはん(お米)を食べないのではなくて、

 

ごはんをしっかり食べてお菓子や、

甘いドリンク(砂糖がたっぷり入っているもの)

を減らす、糖質制限をお勧めします。

 

私は、ブログや食のレッスンで、

ごはん(お米)食べてくださいね。とお話しています。

 

どうして、お米を食べたほうが良いのか、

食のレッスンでは、分かりやすく説明していますので、

皆さん、腑に落ちて実践する方が多いです。

 

しかし、そのあと人によっては

分かれてくると思います。

 

徐々に、レッスンで聞いたことは薄れていき、

周りを見渡すと、

ごはん(お米)を食べない人は多い。

 

お米は残して、おかずを食べる。

 

夜は、お米を抜かしおかずのみ。

なんて人が多いので、

 

あれ?私良いのかな? と、元の生活に、

戻ってしまったり・・・。

 

周りが、ご飯を減らす生活をしている人が多いと、

不安に思うことも、あるかもしれません。

 

ごはんを食べていない人の傾向として、多いのは、

便秘、便秘気味、体温が低い、疲れやすい、お菓子の欲求が多い などです。

 

そういう方が、レッスンを行っていると、とても多いです。

 

お米を食べていなくても、

お通じはスッキリ爽快!元気!

体温も高く、36.8℃ 程なのであれば、そのままでよいと思いますが。

 

しかし、そうでないのなら、 やはりしっかりと食べることをお勧めします。

まずは、朝、昼からでもごはん生活を始めませんか?

今まで、お米を食べていなかった人が、急に食べるようにすることは

抵抗があると思います。

 

太らないかな?って思い、 夜にお米を食べない人も多いです。

そういう方は、 夜は、無理して食べなくても良いですよ!

 

だって、食べなきゃ・・・。

が、ストレスになるんです。

食べなきゃいけないものなんて、ないんです。

食べたいから、食べている。

 

そんな思考になるまで、無理に食べなくても 良いと思います。

 

だた、朝ごはん、昼ごはんに、

お米を食べるようにする

ことから、始めてもよいのでは?

 

最近、糖質制限食をしていた方が、

お米を食べるのに抵抗があったのですが、

 

雑穀ごはんを取り入れてからは、体が変わって、

朝、昼って雑穀ごはんを取り入れるようになった方もいますよ。

 

雑穀は、必要な栄養素がギュッとたっぷり含まれて

いるので、白米よりオススメします。

 

すごく喜んでくれていて、

自分の体が変わる、その実感を得た方が、

続けていけるんですね。

 

夜にごはんをオススメする3つの理由は?

夜に、ごはんを抜かしている方は、

なぜ抜かしていますか?

 

今一度、考えてみてください。

 

*ごはんは、太ると思っているから?

*お酒を飲むので、ごはんは合わないから?

*単に、あまり好きじゃないから?

*おかずだけで、お腹いっぱいになるから?

 

 

夜にごはんを食べることをオススメしている理由を知っていると、

ごはんを取り入れやすくなりますよね。

 

現に、わたしたち日本人のお米の摂取量は、激減‥。

主食なのに、寂しいなと感じます。

 

そして、お米が太るというなら、

お米が激減している今、

 

肥満や、メタボ、糖尿病などが減っていっても良いはず。

だけど、減るどころか増えていますよね。

 

 

夜にごはんをオススメする3つの理由を、

お伝えします。

 

1、夜ごはんを抜かし、おかず中心に食べていると、

脂質が多くなるので、胃がもたれやすくなる。

 

次の日、胃がもたれ、朝ごはんを食べない

傾向の人が多くなります。

 

また、脂質の割合が多くなると、

日本人は、内臓脂肪が付きやすくなります。

 

2,お酒を飲むから、お酒のカロリーがあるから、

カロリーの帳尻合わせに、ごはんを抜かすという方もいます。

 

お酒の席で、しめにラーメンを食べる人が

多いですよね。

甘いものが食べたくなることもあります。

 

それは、炭水化物が足りなくて、欲しているからです。

 

肝臓で、アルコールを分解して、処理をするのに、

肝臓は、たくさんのエネルギーが必要です。

 

その時に、一番のエネルギー源のお米を抜かしてしまうと、

肝臓に負担がかかってしまいます。

 

肝臓を、いたわってあげるためにも、

しめにはぜひ、脂質の多いラーメンではなく

おにぎりや、お茶漬けを頼んでくださいね。

 

3,夜は、寝るのみなので、

ごはんを食べなくても良いと言う人もいますが、

 

寝ているとき、新しい細胞に入れ替わる

新陳代謝が活発になります。

 

そのとき、一番のエネルギー源の、お米を食べない、

食事量が少ないと、

新陳代謝が、活発に行われなくなります。

 

細胞を入れ替えるのって、

すごくエネルギーを使うと思いませんか?

 

体の中も、見た目も若々しくいたのであれば、

細胞の入れ替わりの活発な、夜にも、ごはんを

食べてあげることは、大切です。

 

ちなみに、新陳代謝が低下すると‥

*肌の老化

*胃腸の不調

*筋肉減少

*血管の老化

*髪の毛や、爪の劣化‥

 

そんなのイヤですよね。

 

最近、ごはんをを全然食べていなかった方の

サポートをしましたが、

 

その方は、ごはんを食べはじめて、

「美容師さんに、髪の毛の伸びが早い」と

言われました。

「そういえば、爪の伸びも早くなりました」と

おっしゃていました。

 

新陳代謝が、活発に行われている証拠ですね。

 

 

他にもありますが、

今回は、3つの理由をお伝えしました。

 

今までの習慣を、すぐに変えることは、難しかもしれませんが、

 

ぜひ、自身で体験して体感し

効果を実感してみてくださいね。

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