朝食に長年スムージー生活を送っています!内臓が怠けちゃいますよ

「好きなモデルさんが、朝にスムージーを

飲んでるの♪

だから、わたしもスムージー生活始めた!

 

調子良いので、続けてみようと思う。」

 

だれかの影響で、食事を変えたり、

実践することがあると思います。

 

今、本やテレビ、ネットを見ると

糖質制限が主流になっている風潮なので、

 

ごはんを抜いたり、食べない人が多いのは

少なからず、情報に影響を与えられていますよね。

 

 

有名人が言っていた、

好きなモデルさんがやっているとかも

影響を与えられています。

 

わたしも以前は、この人が言うことだったら間違いないとか

自分に合うかもわからず、良いと思って使ったり、

試したりすることがありました。

 

しかし、合わなくて止めたものは多々。

 

 

その憧れの人、好きなモデルさんに合っているから

といっても、自分に合うとは限らない。

 

欧米のモデルさんが食べているからと言って、

私たち日本人に合うのかは、分からないのです。

 

 

朝スムージー始めたら、

すごく体の調子が良くて、

 

ごくごくと、飲むだけなので簡単に取れるし、

長年続けています♡

 

確かに、スムージーなどは、

栄養が足りていない人が飲んだら、

調子が良くなったり、効果を感じます。

 

 

だけど、ずっとつづけていると…。

 

 

 

知らない間に、自分の体の機能を

低下させていることに…なるんです。

 

 

体の機能の低下??

 

 

イメージしてみてください。

 

 

お米などの固形物を食べるときは、

よ〜く噛み、唾液を出し、

胃腸も動き、消化吸収をしていきます。

 

 

しかし、スムージーやドリンク系のものは

噛まずに、飲むだけ。以上です。

 

 

唾液も出ないし。

胃腸も、ほとんど働かなくてもよいわけです。

 

 

そんな生活を何年、何十年と続けていると

胃腸の機能、働きが鈍ってきます。

 

今の日本人は、思った以上に柔らかいものが好き!

 

噛んでいない、噛めていない人が

とっても多い。

 

胃腸をしっかりと使えていない人が

とても多い。

 

 

「別に、胃腸を使えていなくても、良いんじゃ?

休めてあげたほうが良いって聞くし。」

 

 

体の調子が悪いとき、食欲がないとき、

病気で、断食をしなければいけない人もいます。

 

 

そういうとき以外は、

自己流で、断食、

朝食にスムージーや、ドリンク

噛まないような食事は、

 

オススメはしないです。

 

 

ダラダラと、食べ続けるようなことをすると

胃腸が常にフル稼働し、

疲れてしまうので、

 

 

胃腸を、休めてあげたほうが良いですが、

 

 

1日3食は最低食べて、3回位は動かしてあげないと

怠けちゃうのです。

 

胃腸も、ほとんどが筋肉で出来ているのだらか、

筋トレしてあげないとですよね。

 

 

そして、腸から栄養を吸収するのですが、

腸が、がんばらなくても良いような食事

 

例えば、スムージーのようなドリンク、

液体物、サプリ、断食、柔らかすぎるもの

ばかりを食べている、摂っていると

 

腸が、

働かなくても、いいんだ〜と

怠けてきてしまうので、

 

ぜひ、健康なとき、食べれるときは、

良く噛むようなものをオススメします。

 

スムージーや、ドリンクがいけないわけでは

無いですよ。

 

スムージーって、いろいろな野菜や果物が

取れるし、美味しいですよね。

 

食事代わりではなく、

おやつにとか、飲みたいと思ったときに

飲むというのはどうでしょうか?

 

 

日本人女性の、寿命は長い!

 

元気に過ごしていける、

健康寿命も、長くしていきたいですよね。

それには、よく食べられる内臓も大切なんです。

 

平均寿命と、健康寿命は12年ほど違います…。

女性の平均寿命が、約86歳。

健康寿命が約74歳。

 

(内閣府平成27年度高齢社会白書)

 

12年、介護生活!!

そんな日本の現状があると思うと、

 

自分で、出来ることは

若いうちからやっておくことって、

 

自分のためにも、

周りのためにも、とっても大切なんじゃ

ないかと思います。

 

 

そのためにも、良く食べることの出来る、

元気に内臓が動くような食べ方って、

 

とっても大切なんです。

未来のわたしへの投資です❢

 

きっと、あのとき食べ方を変えてよかったと、

心から思えるときがきます。

 

目先の一時のことばかりでなく、

ぜひ長い目で見て、

 

どんな食事をしていくのか、

選んでいける目を養っていきたいですね。

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