食事を変えてママが元気に!産後のお腹痩せも実現する方法とは?

産まれたばかりの赤ちゃん。

か弱い声で泣き、仕草もかわいい。

 

しかし、ママは休む暇なく、

子育てが始まるのですよね。

改めてすごい!と言いたいです。

出産した病院によって違うと思うのですが、

私の病院は、出産したらすぐに母子同室で、

育児が始まります。

 

休む暇なく‥と、ちょっと思ってしまいましたが、

希望があれば、看護師さんが少し見てくれたので、

 

出産後の夜だけは、1人で過ごさせて頂きました。

 

子育ては、初めて。

試行錯誤しながら開始です。

 

ある1人の助産師さんに、

「佐野さんは、落ち着いていますね。

それが、赤ちゃんにしっかりと伝わっていますよ」

 

と言ってくれました。

 

性格にもよるのかな?と思いますが、

あまり慌てることもなく、

神経質になることもなく、

怒ることもなく、

 

看護師さんや、助産師さんに、

お手伝いしてもらながら、

穏やかに、過ごせたと思います。

 

と言っても、初めての育児。

出産後から、1日十数回の授乳。

 

夜も、数時間おきに起きて授乳。

今思いだすと、よくやってたな、私!と思います。

ママたちは皆通ってきた道。すごい!

 

 

友達が、前に言っていたコトバ。

「20代の時の子育てと、30代の時の子育て

疲れ度合いが違う」

と言っていたのを思い出します。

 

わたし、30代後半の高齢出産ですが〜〜〜

やっぱ、疲れるのね‥。

 

と思いながらも、比べることも出来ないので、

こんなものかと、子育てをしていました。

 

もともと、体力があるかどうか?

これも、大切なことだと思いました。

 

わたしは、しっかりとごはんを食べていたので、

体力があり、それほど疲れ果てることもなく

メンタルも比較的安定してたので、

 

初めての子育てでしたが、

やっていけたのかなと思います。

 

大変で、一緒に泣いたこともありましたが‥。

 

 

産後、ダイエットしたいと言って、

食事の量を控えるのは、

 

栄養不足にもなりますし、

体力が無くなってしまうので、

 

オススメしません。

 

 

もちろん、妊娠時もです。

病院によって、体重管理が厳しいところも

あるかと思いますが、

 

体重だけを指標にしてしまうと、

食べるものを控えることで、

コントロールしてしまうので、

 

食べるものの質を、重視したほうが良いです。

つわりで食べれない、

そういうとき以外は、

 

バランス良く、

ごはん、みそ汁のある定食スタイルがベスト。

 

もともと細く、食が細い人は、

体重があまり増えない人もいますが、
(ダイエットの為にと、あえて増やさないように

している人もいますが。)

それは、赤ちゃんにとってリスクになることも。

 

小さく産んで大きく育てると

以前言われていたことは、今では言われていなく、

 

小さい赤ちゃんは、将来生活習慣病になりやすい

と言われています。

(2500グラム未満の赤ちゃんを低出生体重児と言います。)

 

*出産前の体重が、普通体重だったら、

7〜12kg(BMI18・5〜25未満)

 

*痩せ型だったら(BMI18・5以下)

9〜12kgが理想の体重増加です。

(BMI25以上の肥満は別途対応5キロ前後)

 

 

そして、産後も忙しく

しっかりと食べれないこともあるかと

思いますが、

 

なるべくしっかりと食べることで、

体力が付いて、メンタルも安定しやすく、

 

反対に、子育てしやすくなるんです。

 

食のレッスンを受け、食べ方を変えたママが

体力が付いて、メンタルも安定したっていう

結果を出す人沢山います。

 

その上お腹痩せに成功した人も沢山います。

産後に食べるダイエットでお腹痩せ5・5cm

 

 

だから、子育てをうまく行うためにも、

ママの体をしっかりと作ることは、とっても大切です。

 

ときには、「こらぁ〜っ」て、声をあげでしまうこともある。

それは、仕方ないこと。

 

だれだって、そんな時があると知ったとき、

いいんだ〜って、思えました。

 

でも、必要以上にイライラしてしまったり、

クヨクヨしてしまったり、

疲れやすいのは、

 

食事量が足りていないこともあるかもよ?

ということです。

 

ぜひ、自分自身の体と心を

まず満たしてあげて欲しいです。

 

食を変えると、変わってきます。

食だけでは、足りないこともあるので、

 

自分時間をなるべく作ったり、

ほへ〜っと出来る時間を少しでも作ったり、

 

工夫しながら、ママも子供も元気に

過ごして行けたら、嬉しいですよね!

 

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