元気な人はよく食べ、よく動き、ストレスを溜めないようだ

食のセミナーをしていて、

色々な世代の方たちと、お話して

感じることが多々あります。

 

20代から70代の方々と、セミナー後お話する

機会があります。

 

先日も先輩方と話をしていたのですが、

「ごはんを山盛り食べている人のほうが、元気

朝から、たっぷりと食べている」

と、言っている方がいました。

 

農作業をしている方のお話だったので、

動く量も多いのですが、

 

よく食べ、よく動く。

元気に過ごすためにも、

体型維持のためにも、

 

必要なんだなと。

 

あと、あまり食に対してストイックにならないことも

大切。

 

ストレスは大敵です。

 

あれも控える、これも控えると

気をつけすぎている人ほど、あまり健康的で無い人が

周りに多い。

 

とも言っていたのですが、

 

一理あるなと感じました。

 

でたらめをしていたら、体には良くないのですが、

 

食べたいけど、我慢して

あれこれ控えて食事を摂っている人も、

 

自然にストレスがかかってしまって、

反対に良くないのだなと。

 

 

この食材は高栄養で良いと聞いたのだけど、

取りすぎると、良くないと問いたのですが、

どうなんでしょうか?

 

どんなものでも、とりすぎは良くないですよね。

 

人にも、長所、短所があるように、

食材にも良いとろこ、悪いところがあります。

 

いいところの、オンパレードなんてものはありません。

人だって、仏のような人っていないですよね。

 

だから、いろいろなものを組み合わせて、

補い合って、食べていけば良いのではと感じます。

 

1つの食材にクローズアップするのではなく。

 

人だって、1人では生きていけない。

協力しあって、助け合って、

生きている。

 

 

ある程度、食の知識は必要です。

だって、良かれと思ってやっていたことが

実は良くなかった!なんてこともあるのだから。

 

 

でも、気にしすぎ、

囚われすぎは、

 

ストレス極まりなく、

反対に良くないことも事実。

 

必要なことは知りつつも、

ストレスにならない程度に、

 

食生活を送っていくことは

大切です。

 

人生の先輩方から、いろいろと

教わることが沢山です。

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