仕事を休めない人こそ、免疫力をアップする食事法がオススメ

今や、働き方が多様で、

フリーで仕事をしているも、多くなってきました。

 

しかし、フリーで仕事をしていくときに、

大切なことの1つは、体調管理。

 

会社員として、勤めていた時は、

 

有給があったので、体調を崩したとしても、

休めないってことは無いし、

お給料も発生しました。

 

今となっては、有り難いばかりなのですが、

 

しかし、フリーで仕事をするようになって、

主催での食のレッスン、マンツーマンレッスン、

企業でのセミナー登壇などあり、

 

代わりになる人がいないという場面も

出てくるわけで。

 

そうなると、体調管理は必須になってきます。

 

おかげさまで、今の所、私の体調不良で、

キャンセルをしたことは、無いのですが、

 

(娘が、1歳のとき、娘の体調不良で

1度だけ、食のレッスンの日程を変えて

頂いたとこがありました。
その際は、快いご対応を今でも感謝しています)

 

生身の体。

体調不良になるときだって、ありますよね。

 

自分で出来る、簡単な体調管理法は?

 

*免疫力を上げる食事をする

*冬など特に念入りにうがい手洗い

*欠食はしないで、しっかりと食べる

*睡眠不足にならないようにする

*ストレスを溜めすぎない

 

など、基本的なことですが、

生活習慣を、良いものにすることが、

体調を崩さない唯一の方法ですよね。

 

免疫力とは?

免疫力を上げると、風邪ひきにくいとか、

インフルエンなどにかかりにくいというイメージ

かと思いますが、

 

免疫力が弱っていると

 

○風邪、インフルエンザなどの感染症

になりやすい

○食中毒リスクをうけやすい

○アレルギー反応が出やすい

○ガンのリスクが上がる

などが、起こります。

 

 

体温が1度下がると、免疫力が

30%落ちると、言われています。

 

反対に、体温が1度アップすると、

免疫力が5〜6倍アップすると言われています。

 

なので、体温を高く維持できる食事方法が

免疫力をアップするにも、とってもオススメです。

 

免疫力を上げる、体温がアップする食事方法とは?

体温をアップさせるには、食事面からいうと物理的に温かいものを

食べる、固形物を食べ、胃腸を動かすことが大切です。

 

朝食に温かいみそ汁、ごはんを食べるのは、とてもお勧め。

朝は、体温が低いです。

 

朝食を食べることによって、体温がアップしますが、

食べないと、体温の上がりが鈍くなってしまいます。

 

生姜や、シナモン、羊肉などもかなり体を温める作用がありますが、

根本的に、体温をアップさせることにはならないので、

一時的な効果と言えますが、

 

寒い冬などに、取り入れていくことはお勧めです。

 

日本人は、ダイエットと言っては、カロリーを控える人が多いのですが、

カロリーが低い食事は、熱を生みづらいので、

低体温を招きます。

 

低体温の方こそ、しっかりとカロリーを摂る

ことが大切です。

 

ローカロリーの食事を控えることが、

体温をアップさせるのに、大切です。

 

500キロカロリーごはんと聞くと、

ヘルシーなイメージでしょうか?

 

1日3食500キロカロリーでは、総カロリーが1500キロカロリーでは

少ないです。

 

成人女性(18歳〜69歳)では、2000キロカロリーくらいは

摂取しても良いのです。

(日本人の食事摂取基準2015年版より)

 

カロリーが多く摂ると、太るのでは?と

思って、少なくする人もいますが、

 

反対に、熱を産まず低体温になり、

代謝が下がって、太りやすくなるのです。

 

免疫力も下がり、風邪も引きやすく、

なかなか治らない。

 

インフルエンザ等にも、かかりやすくなってしまいます。

 

体温をアップさせるためにも、

必要なカロリ−は、しっかりと摂る食事が大切です。

 

 

まとめ

免疫力を上げる方法の1つとして、今回は

体温をアップさせることを、お伝えしました。

 

体温アップは、そのほかにも、

いろいろと良いことがあります。

 

ぜひ、体温をアップさせる食事方法を取り入れて、

理想の体温と言われる37℃前後を、

目指していきたいですね。

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事