みそ汁がおかずの1品に!食べるスープとして頂く

バランスの良い食事って言うと、

何品も、おかずを作らないといけないイメージ。

だけど、忙しい毎日を送っていると

そう何品も、作れないですよね。

毎日おかずを沢山作るのは、大変

家のこと、家庭のこと、子供のこと、仕事、

忙しく、毎日を送る女性は多いです。

 

食事も体のため、美容のため、家族のためと、

バランスよく、作りたいと思う。

 

だけど、毎日のように何品もおかずを

作るとなると、正直大変。

 

そんな、忙し毎日を送りつつ、

でも、栄養のある食事をとっていきたい

人に、お勧めするのが、

具だくさんみそ汁。

みそ汁は食べるスープになる

 みそ汁は、汁物ではなく、おかずの1品になります。

 

食のレッスンでも、具だくさんみそ汁をオススメすると、

「いつも、豆腐とわかめなど、具が少なかったです」

と、おっしゃる方もいます。

 

特に忙しい毎日を送る人には、

みそ汁を、食べるスープにするがの如く、

具だくさんにすることを、オススメします。

 

そうすると、野菜の旨味など、

素材の旨味が、たっぷり出てくるので、

出汁を例え入れなくても、美味しいです。

 

出汁を取らなくても、小さい個装パックになっている

削ってある、かつお節をみそ汁にそのまま入れて、

食べる鰹節にすると、簡単で美味しく出来ます。

 

しかし、

「毎日、みそ汁だと飽きます‥」という声も

いただくので、

 

おいしく飽きずに、みそ汁を食べられる工夫を

お伝えします。

みそ汁を飽きずに食べる工夫とは?

まずは、よく噛めるようにしている工夫

 

なるべく、大きめに切って、噛む回数が多くなるように

しています。

 

どうして、噛んだ方がいいの?

噛むことはダイエットにも効果的

 

みそ汁が飽きるという方は、

ずっと、みそ味だからだと思うので、

味を変える工夫をすると良いです。

 

工夫の仕方は、

○豆乳や牛乳をを加える

まろやかになって、とっても美味しいです。

豆乳みそシチューを作ることがありますが、

豆乳を入れると、それに似た味になります。

こちらは、牡蠣のミルクみそ汁です。

牡蠣が出回る時期に、試してみてください。

とっても、美味しいですよ!

 

牛乳、豆乳を入れるときのポイントは、

火を入れすぎないこと。

分離して、口当たりが悪くなります。

 

さっと、温めてください。

 

○カレー粉を加える

カレー粉(粉状のもの)を常備。

スーパーで簡単に手に入れられる

カレー粉を常備すると、便利です。

 

ピリッと辛めで食べたい!

なんて時に、さらっと入れれば完成です。

 

○キムチを加える

これも、ピリッと辛めで食べたい時に、

盛り付けた、みそ汁に入れれば出来ます。

作り時に、一緒に煮ても良いです。

 

子供がいる方は、辛いものは出せないので、

別盛りなら、楽ちんですよね。

 

○トマトを入れる

え??と驚かれることがあるのですが、

トマトは最後の方に入れて、

火をさっと、通してください。

火を入れすぎると、ぐちゃっとします。

 

トマトには、昆布と同じ旨味成分のグルタミン酸が

入っています。

酸味も加わり、美味しいです。

 

え??と驚いた方も、試してみていただいたら、

「美味しかったです〜」という方多数です。

 

あとは、納豆を入れたりもお勧めです。

 

とにかく、みそ汁はバリエーション自由。

 

みそ汁というと、

わかめ、豆腐、

じゃがいも、たまねぎ、

など、組み合わせが決まっているイメージの方も

いますが、

 

旬のものを、たっぷり入れるこをお勧めします。

旬の食材は、栄養たっぷり、

美味しさも、違います。

 

夏は、トマトを入れたり、

冬瓜、とうもろこしなども、美味しいです。

 

とにかく、なんでもありです。

 

いろいろと、試してみて

好きな味を、探してみてくださいね。

 

 

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