女性ホルモンのバランスを整えるローズ、3つの楽しみ方とは?

こんにちは。佐野雪江です。

 

今や、ステキに年を重ねている女性が多いので、

見た目では、何歳だかわからないですね。

 

漢方医学では、女性の一生、体調の変化は7年周期と言われています。

28歳でピークを迎え、ゆるやかに下り坂になります。

(28歳で、身体機能、生殖機能が最も盛んになる。)

 

皆に平等に訪れる老化ですが、

自分で、老化をゆるやかにしていくことができるんです。

 

アンチエイジングとまでいかなくとも、

スローエイジングを目指していきたいですね。

 

 

女性は、肝を養うことが大切。

肝とは、肝臓機能を含んだ幅広い範囲の働き。

(月経、妊娠、出産など健康状態を肝血が左右している)

 

肝の働きが弱まると、目、爪、自律神経系など

関係ないようなところに、症状が出ます。

 

肝は、イライラなどストレスに弱いので、

リラックスできることを、毎日取り入れる、

ストレスを受けないような自分になっていくなども

大切です。

 

ローズの香りが血を巡らし、月経痛などの痛みをやわらげる

ローズの香りは、肌にうるおいを与え、きめを整える働きがある。

(気、血をめぐらすため)

月経痛などにも良いです。

 

ローズの香りは、うっとりする香りですよね。

わたし、女性だったわ!なんて思い起こしてくれる香りでもあります。

 

女性ホルモンのバランスを整える作用がある、と言われています。

 

うつうつとした気分もアップしてくれるので、

月経前症候群、更年期障害にもローズはおススメ。

温める効果もあります。

 

ローズを楽しむ3つの方法は?

①紅茶に、乾燥したローズを2グラムほど入れて、飲む。

ほんのり、ローズの香りもし、

ホッとする時間になります。

乾燥したお茶に入れるローズ、売っています。

 

②アロマをディフューズ。

本物のローズを使ったアロマが良いです。

本物は、高いですが、とても良い香りです。

 

③ローズの入った、石鹸、化粧水など使う。

これも、本物のローズの入った、化粧品を使うと、

毎日のように、ローズの香りを嗅ぐことになるので、

気分がハッピーになりますね。

 

毎日の生活に、ローズを取り入れて、

気分をハッピーに、毎日過ごしていきませんか?

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事