今日は、数年前に大学病院で遠回しに
断られた親知らずの抜歯を、街の歯医者さんで
抜いてきました!
わたしは、30歳のころから、遅めの矯正をはじめました。
親知らずの抜歯は、必須でした(^^;
そこは、ずっとスルーしてきたのに…。
なんせ、親知らずの抜歯のイメージが悪く、
(顔は腫れるとか、うちの父なんてトンカチでかち割られる
感じとかとか言っていた)
そんなことを聞いていたので、絶対に抜きたくないと
思っていたのです。
しかし、近所の歯医者で、2本抜いてもらったのですが、
すんなりと、それほど痛まずに抜けたのです!
なんだ、こんなものか~(^^)/と、嬉しがっていたのですが、
1本だけ、「うちでは抜けないから、大学病院に紹介状を書きます」
と、紹介状を書いてもらい、抜歯してもらうことに。
そんな大変なの??嫌だな~って思いながら。
意を決して行った大学病院では、
「神経に近いので、口に麻痺が残るかもしれない」
と言われ、ひ~っと怖くなり断念しました。
それから、かれこれ数年経った今、
その親知らずのせいで、歯茎が腫れることが数回。
抜いた方が良いと、今行っている歯医者さんに言われ…。
「この歯は、大学病院で神経に近いから、麻痺が出るかもって
言われたんです~」
伝えたら…。わたしの親知らずをみるなり、
「大丈夫。ここで抜けるよ」とひとこと。
「え~、本当ですか~~~??」と
半信半疑で、帰って来て、
その1か月後の今日、抜歯をしてきたのです。
(説明長いですね…)
あ~、きっと苦戦するんだろうな~
下の奥歯だし、神経に近いし~と思いながら。。。
先生「すぐに抜けますよ。安心してください」
と言い、麻酔が効いてきたところで、抜歯開始。
数分後、先生「抜けましたよ~。」
わたし「え?もうですか?早いです~!」
大学病院で、やんわりと断られた親知らずを
ものの、数分で抜いてしまったのです。
本当にびっくりしたのと、
神業だ!と勝手にココロの中で、称賛。
ありがとうございました!と心から
先生に言いましたよ。
やっと、抜けたのだから^^
思ったこと。
病院でもなんでも、1か所(1つ)でこうだ!と決めてしまうのは、
良くないなと感じた。
情報弱者になるのではなく、
情報は、しっかりと自分でキャッチし、
よりよい選択肢を、自らつかんで行くことが
必要って、実感しました。
と、やっと右下の親知らずと、決別できた出来事でした~。