暑い夏、どんなものを食べることが
多いでしょうか?
冷やし中華、そうめんと、
ひんやり夏にぴったりなものがありますが
わたしは、それらをこの夏食べていない
ことに気づきました。
暑いと、ひんやりしたものを食べたく
なりますよね。
実家にいたときは、
冷やし中華、てんぷら付きそうめんなど
良く食べたものです。
てんぷらをサクッと夏に揚げていた
お母さん、今考えると、すごいと感じます。
今でもあるのですかね?
色付きそうめん。
そうめんに、少しだけ
ピンク、緑の麺が入っていると、
姉妹で取り合ったものです^^
冷やし中華も、とっても好きでした。
マヨネーズを、添えて食べるのが好きでしたね。
これも、家庭によってですか??
自分で食事を作るようになって、
夏は、どんなものを食べているのかな?
と、振り返ってみたら‥。
冷やし中華や、そうめんを食べていなかった!
ことに、気づきました。
ごはんと、味噌汁を中心に食べています。
そう、この暑い夏も。
レッスンや、個人での食のサポートを
行っていると、
「夏は暑いから、ごはん(お米)を
食べる気がしない」と
言う方が、少なからずいます。
たしかに、ツルッと冷たい麺のほうが
食べやすいし、パンをサクッと
食べたほうが、食べやすいのかもですね。
でも、朝からごはんを食べると
お腹が満たされ、
仕事もはかどる、
パワーがみなぎる、
夏バテ知らず。
です。
夏の不調の原因の1つに、
栄養不足がありますので、
夏もしっかりと食べることが大切ですね。
疲労回復に効果的な栄養素と食材は?
【ビタミンB1】
ビタミンB1は、ご飯などの糖質をエネルギーに変え、
体内で疲労物質に変わるのを防ぎ、代謝を促す効果があります。
・おすすめ食材:豚肉・うなぎ・豆類等
・あわせておすすめ:ビタミンB1の吸収を良くするアリシン
にら・にんにく・たまねぎ等
【クエン酸】
クエン酸は疲れの素となる乳酸を分解するので、疲労回復に効果的です。
酸っぱいものに多いです。
・おすすめ食材:梅干し・酢・かんきつ類等
基本はバランス良く食べ、夏に不足しやすいタンパク質、
ビタミン、ミネラルを摂ることです。
良質のタンパク質には、乳製品・卵・肉・魚・大豆類があります。
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わたしは、夏でも
常温のものか、カフェなどでは
寒いので、温かい飲み物を頼みます。
冷たい飲み物を頼むとしたら、
氷少なめにしてもらいます。
だた、ビールなど飲むときは、
気にせず、飲んでいますが!
何事も、メリハリです。
オススメの、栄養素がありますが、
ようは、バランスよく
なんでもいただくことが、
夏も大切ですね。
もう少し、暑い日が続きますが、
この暑い夏を乗り切るためにも、
しっかりと栄養をとっていきましょう。