今日は、「認知症にならない生き方」のセミナーを受けてきました。
認知症って、わたし世代からするとまだまだ~って感じですが、
母親世代(65歳~)は、該当してくるなと思いました。
どうせなら、親にも認知症にならず、暮らしてほしいと思うばかりです。
認知症予防、3つの方法とは?
医学博士の宮本正一氏によると、
・ごはんと、味噌汁を軸としたシンプルな食事のススメ
米は、脳の栄養素であるブドウ糖が摂れる!
ビタミンB1(豚肉など)も必須
・脳エクササイズ
咀嚼をしっかりとする 音楽運動
・脳を休める時間を作る
脳って、たくさんのエネルギーが必要なんです。
約500kcalは消費します。
かなり使いますよね。
だから、しっかりとごはん食べないといけないことが
お分かりいただけたでしょうか?
ごはんに関しては、ごはんとみそ汁を基本とした、
日本型食生活を、普段は食べるということです。
(日本型食生活…昭和50年代のころの食生活のこと)
だけど毎回、この食事では飽きてしまうし、
つまらないですよね…。
外食も楽しみつつです♪好きなもの食べましょ~
日常の食事をシンプルにすることで、
たとえ、認知症になったとしても、
ごはんと、みそ汁のある食事が良かったんだ~って、
覚えているそうです。
こども時代のことは、しっかりと覚えているように、
長期記憶は、消えないのです。
認知症になりやすい人は、継続的なストレスを抱えている人
・がんこ過ぎる人
・例えば、職業はストレスのかかる校長先生や、看護師の婦長さんなどが
挙げられていました。
学校の先生で仕事を辞めたとたんに、認知症になった~なんて聞いたことあります。
ストレスを発散しながら、ほへ~っとする時間を作り、
ご飯は3食食べ、米は抜かない!
米抜きは、本当にいいこと無いですよ(^^;
合言葉、認知症になりたくなければ米抜くな!
これだけでも、覚えておいてくださいね。