雑穀購入していただく方が、続々と増えています!
ありがとうございます^^
日本古来から食べられている雑穀が、今注目されています。
是非、毎日の食卓に取り入れてくださいね。
雑穀ごはんってどう炊けばよいのか??をお伝えします。
雑穀ごはんの美味しい炊き方を、リクエスト頂きましたので、
参考にしてみてください。
①米を2~3回洗う。やさしくで大丈夫です。
ごしごしとは、研がないでオッケーです。
②洗った米に、雑穀を入れて1回さっと優しく洗う。
(別の容器で洗って、茶こしなどで水を切ってからでも良いです)
③水を米と同じ分量+雑穀を入れた分、水を足して浸水させる。
(水の量はお好みです。)
大豆の入ったおまめ雑穀は、1晩。最低3時間は浸けてください。
雑穀と黒米の入ったスリムブレンドは、1時間程、浸ける。
④鍋炊き、土鍋炊きの場合、
最初強火、全体にフツフツと沸騰したら弱火にして、10~15分火にかける。
(私は、鍋炊き10分~12分です。)
炊飯器の場合、白米モードで普通に炊きます。
⑤10分ほど蒸らす。シャリ切り(ごはんを切るように混ぜる)
する。(炊飯器の場合はすぐにシャリ切りする)
*シャリ切りは、しゃもじで、十文字にご飯を切り分け、
釜底からご飯をとり、潰さず切るようにほぐします。
余分な水分を飛ばし、粒に張りのあるご飯になります。
⑥炊きあがり。
※お好みで、塩やオリーブオイルを少し入れて炊くと
美味しさアップします。
沢山炊いて、粗熱が取れたところで、
ラップにくるんで、冷凍保存するとおいしさを保てます。
冷めても、美味しいのでお弁当にもお勧め。
チャーハン、混ぜご飯、カレーなどなんでも合います。
雑穀食べ始めたら、白米じゃ物足りなくなった!
という、声を沢山頂いています。
もちもちして、噛みごたえもあるので、
良く噛むことも出来て、顎回りもシャープに。
良く噛むと、唾液も出るので、
唾液効果で、若返りホルモンも出ます。
女性に嬉しい効果ですね。
ぜひ、日本のスーパーフード雑穀を試してみてくださいね。