自分の腸内環境が、赤ちゃんにも影響する
赤ちゃんのためにも腸内環境を整えよう

 

健康や美容のために、サプリや健康食品をとる人がいますよね。でも、栄養素の吸収は、腸にかかっているので、腸内環境が乱れていては、サプリなど摂っても勿体無いですよね。

 

実は、腸内環境を整えておくことは、将来のあかちゃんのためにもなるんです。

 

赤ちゃんは、ママから微生物を受け取り、その微生物が赤ちゃんの腸内細菌として住むそうです。

だから、これからお母さんになるであろう女性たちは、腸内環境を良くしておくことが大切。

赤ちゃんのためにも腸内環境を整えよう

 

もちろん、自分のためにもなるので、今から、腸内環境を整えるような食生活を

そう、今からはじめましょう。

 

日々の便を見てみると、腸内が、善玉優勢か、悪玉優勢か分かります。

便秘の人、便か臭くて、黒っぽい人は要注意ですよ。腸内環境が悪くなっている=悪玉菌優勢になっている状態です。

便って、お便りなんです。健康かどうかのチェックが出来るんですね。

良いウンチは、バナナ状ででてくる。黄土色で、スルット出てくる。臭いがない。など・・・。臭いでは、赤ちゃんのウンチが理想です。

 

 

では、腸内環境を良くするには、みなさんは何をとりますか???

ヨーグルト!って声が多いような気がします。もちろん、ヨーグルトの乳酸菌も腸内環境を良くしますが、お客様菌なので、ほとんど腸には、定着はしません。毎日ヨーグルト食べているという方は、上で説明したような便になっていますか?なっていなかったら、効果があまりないのかもしれません。

 

私は、ヨーグルトは食べていませんが、雑穀は、毎日食べています。

 

また、雑穀ごはんと一緒に、味噌汁を頂きます。味噌も発酵食品なので、お腹の中の善玉菌を菌を元気にしてくれるんです。

体も温まるし、具沢山にしたら野菜も沢山取れる。料理の品数少なくても、ボリューミーになります!

和食を中心に

雑穀&味噌汁中心の生活をしていると、善玉菌優勢になります。

お便り(便)で、それを実感しますよ。

 

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