ベジタリアン生活をしていたら、貧血になった!

女性って、野菜が好きな人多いですよね?

ヘルシーだからってこともあると思います。
健康に良い、ダイエットに良いといいうイメージから、
女性に人気です。

 

わたしも、野菜の食べ放題が付いている「農家の台所」というお店
は、新鮮野菜たっぷり、変わった野菜も沢山食べれるので
大好きです。

 

最近、ヨガの修行にインドに1年間行ったという、ヨガの先生の
話を聞きました。

 

そこでは、皆ベジタリアンだったようで、
先生もベジタリアン生活をしていたそうです。

 

そしたら、みるみる調子が良くりました。

 

これは良いと思って、日本に帰っても野菜のみで生活
していたら、3週間でめまいを起こしたそうです。

 

先生曰く、

「日本と、インドではストレス度合が違うのと、
野菜自体が、エネルギーが違うと」言っていました。

 

インドでは、とれたての野菜を売りに来て、
新鮮なうちに食べるそうなので、
新鮮さと、土壌の違いでエネルギーがちがくなるのでしょうね。

 

新鮮な野菜は、栄養も豊富。

 

野菜が良いからと言って、野菜だけの生活は
全ての人、土地に合う訳ではないのですね。

 

「野菜って、ヘルシーでしょ。夜は野菜たっぷり
それでお腹いっぱいになるから、他はいらないの」

 

と、野菜中心に食べていて、貧血気味、バイタリティがない
では、エネルギーが足りていない、血になる材料が足りていないのです。

 

野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富ですが、
ビタミンと、ミネラルは、3大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)

をエネルギーに変えるサポート役でもあります。

 

単体では、エネルギーにならないのです。

 

だから、野菜のみの生活は元氣を無くしたり、貧血になるのです。

(野菜のみの生活ではなくても、野菜中心の生活の人もそうと言えます)

 

なんだか、イメージが良いからやってみるではなくて、
自分のカラダの声をしっかりと聞いたうえで、

 

実践したり時には、それを止めてみたり、
することが大切です。

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